人生二度なし。今日も木を切ります。

森の時間は落ち着きます。

ただ木を切り、運び、空を見上げを繰り返す。とても良いです。

今日は童話の森の頂上「花のき広場」周辺と南東に続く散策路の整備。

まずは「花のき広場」。ここは、大事な場所です。

まずは権狐の碑があります。皆さんに見ていただけるように入口の木、笹を切ります。ここには草稿の際の話に出てくる「ヒサカキ」や地元の木「柊」があります。「柊」は若いうちは葉がトゲトゲで痛いが、年数を重なると葉が丸くなるそう。リーダーの大橋さんは俺みたいと言って説明してくれました（笑いながら言っていたような気がしますが、私の妄想かも）。

二つ目に、自然観察路の出入口があります。

三つ目に、半田市出身の哲学者森信三さんの碑があります。

「人生二度なし。」心にきます。

そして南東につながる散策路、ここがとにかく鬱蒼としており、通るのが怖い。ここを徹底的に伐採します。

切ったコナラの木を秘密の場所で乾燥中。兵十のために椎茸を栽培します。取らないでね。

次回は12月19日（土）9時〜せせらぎの径の枝払いです。

今後月2回程度開催。

1月11日（月・祝）9時〜　コナラと椎茸（予定）

1月23日（土）9時〜　落ち葉集めと焼き芋（予定）