童話の森の文化祭2024
美南吉記念館敷地内〈童話の森〉にて第3回「童話の森の文化祭」を開催します。今年のテーマは「センス・オブ・ワンダー」。新美南吉にインスピレーションを受けた作家による散策路内のアート展示ほか、自然観察会、マーケット、ワークショップなど、森で楽しむさまざまな企画をご用意しています。新美南吉作品と共に、秋の森を感じるひとときをお楽しみください。
【 新美南吉作品に触れる 】新美南吉の言葉と風景
新美南吉作品紹介 新美南吉の作品とゆかりの地を写真とともにご紹介します。 『花を埋める』 作品紹介ページへ 『一年生たちとひよめ』 作品紹介ページへ 『明日』 作品紹介ページへ 『でんでんむしのかなし […]
【知る】童話の森・谷戸と雑木林の原風景の復元
童話の森で。プロジェクトでは、今後の構想づくりのため、愛知学院大学 富田啓介准教授をお招きし、ワークショップを実施。 地理学が専門である富田さんから”谷戸と雑木林の原風景の復元”という視点からお話いた […]
【レポート】童話の森で。プロジェクト −童話の森の朗読会−
童話『ごんぎつね』の舞台でもある「童話の森」は、新美南吉記念館のとなりにある小さな森。新美南吉作品に数多く綴られている、ふるさと半田の風景、花、樹、虫たちに出会えます。 南吉童話の世界を感じられる森と […]
【イベント】童話の森の野外上映会-ごん GON/THE LITTLE FOX-
“大人になったあなたに、もう一度あの切なさを。” 11月20日、愛知県半田市の「童話の森」にて、『ごん GON, THE LITTLE FOX』の野外上映会を開催します。 <『ごん GON, THE […]
【イベント】童話の森の朗読会 -二十六夜の朗読会-
“うれしいもかなしいもきのうもあしたも物語の中にある” 11月13日、愛知県半田市の「童話の森」に、朗読と三味線のユニット「二十六夜の朗読会」をお迎えして、森の中のステージで朗読会を開催します。 <「 […]
【散策ガイド】新美南吉の言葉と風景
『ごんぎつね』で知られる作家・新美南吉。 1943年、咽頭結核により29歳の若さで亡くなりました。 20世紀初頭、世界中で結核が蔓延し、当時は”不治の病”として恐れられていました。 ”Withコロナ” […]
【知る】ごんぎつねの舞台を知る ー地理学の観点からー
ふるさとの里地・里山の自然から作品を創造した新美南吉。「ごんぎつね」も愛知県半田市のふるさとを舞台に書かれました。 今回は、地理学の観点からごんぎつねのふるさとを紹介します。 お教えいただいたのは新美 […]
【プロジェクト】新美南吉 蛍の里 -木の祭りの世界-
新美南吉 蛍の里 今ではすっかり見られなくなった蛍。 新美南吉のふるさとの岩滑も同様です。 新美南吉記念館の奥にある谷地はかつて3枚の棚田があった場所。 毎年たくさんの蛍が乱舞する場所でした。 この場 […]
【プロジェクト】童話の森を楽しむプロジェクトvol.6
童話の森プロジェクト21/1/11 新美南吉童話の世界を体感できる里山として、人々が憩い、集い、心安らぐ森づくりを目指しています。 プロジェクトが立ち上がって、3ヶ月が経ちました。共感していただけるメ […]
【プロジェクト】童話の森を楽しむプロジェクトvol.5
はんの木=ハンノキはこの地域では馴染みの木です。 矢勝川沿いにも大きく立っている木で、この風景を守ために、今は亡きこの地域のリーダーであった榊原幸宏さんとシンボルにした木です。 ハンノキは『ごんぎつね […]
【新美南吉作品に触れる】今こそ読みたい、南吉の言葉。ー 一年生たちとひよめ ー
今こそ読みたい、南吉の言葉。 〜ふるさと半田でものがたりの風景に出会う旅〜 南吉の生きた時代、日本における死因の第1位は結核でした。結核は日本だけではなく20世紀初頭には世界中で蔓延しており、かつては […]